2014/05/26

[lyrics+hiragana] 初音ミク - 深海少女



深海少女
初音ミク
作詞:ゆうゆ/作曲:ゆうゆ/編曲:ゆうゆ

(かな)しみの(うみ)(しず)んだ(わたし) ()()けるのも億劫(おっくう)(おっくう)
このままどこまでも()ちて()き (だれ)にも()つけられないのかな

どこへ()かい、(なに)をすれば? ふと()()一筋(ひとすじ)(ひかり)
()()ばせば(とど)きそうだけど (なみ)(さら)(さら)われて見失(みうしな)った

あれは一体(いったい)なんだったのかな あたたかくて(まぶ)しかったの
無意識(むいしき)のカウンターイルミネーション (うそ)つきは(だれ)

深海(しんかい)少女(しょうじょ) まだまだ(しず)
暗闇(くらやみ)彼方(かなた)()じこもる
深海(しんかい)少女(しょうじょ) だけど()りたい
(こころ)()かれるあの(にん)()つけたから

(ひる)(よる)()かったこの場所(ばしょ) なのに(ねむ)れない(よる)(つづ)
自由(じゆう)(はね)(おお)きく(ひろ)げて (およ)ぐあなたは奇麗(きれい)でした

そしてまた(ひかり)()りそそぐ ()とれていたら()()った
気付(きづ)いてこっちを振り返(ふりかえ)るあなたに (うそ)つきな(わたし)

深海(しんかい)少女(しょうじょ) わざわざ(しず)
暗闇(くらやみ)のさなかに(あか)(ほお)
深海(しんかい)少女(しょうじょ) ハダカの(こころ)()せる勇気(ゆうき)
(くろ)(うみ)がまだ(ゆる)さない

こんなに(ふく)(よご)れてしまった 笑顔(えがお)(みにく)くゆがんでいった
(だれ)にも()わせる(かお)なんて()いの もう(ほうっ)っておいてよ!

(こえ)にならない気持(きも)ちが(あふ)れてとけた
(つぎ)瞬間(しゅんかん)(きみ)突然(とつぜん)姿(すがた)()した

心配(しんぱい)(しょう)の 彼女(かのじょ)(あせ)
(やみ)(かれ)(かく)しひとりきり
限界(げんかい)少女(しょうじょ) その()()ばす

「ほらね、(きみ)素敵(すてき)(いろ)(かく)してた」

深海(しんかい)少女(しょうじょ) (うで)()かれる
(うた)祝福(しゅくふく)のマリンスノー
深海(しんかい)少女(しょうじょ) もっと()りたい
(こころ)()かれるあの(ほと)()つけたから

この(うみ)()て (いま)()()つの

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